こんにちは、倭姫です。
最近ほんっと時間がなくて、なんでこうも呼び出されたり連れまわされたり、仕事押し付けられたりするのかと疑問でなりません。むむむ。
でもいいんです、がんばるから!
さて、脚本は今のとこ半ばといった感じでしょうか。最初の辺りを乗り越えたら、あとはぽんぽーんと書き進められるような気がしています。たぶんきっと。
カイルと栞のやり取りが、書いててすごく楽しいです(笑)演じて下さる方々にも、楽しんでいただけたらなあと思ってカタカタ。もちろん、完成して聞いて下さる方々にも楽しんでもらえるよう、ない知恵絞ってカタカタしてます!
ほぼ台詞onlyの文章を書いていると、無性に地の文が書きたくなってきます。これが完成したら、α.nightで小説書きたいなあ……。
折角なので、裏話というか垣間見える野望というかでも。
作品名にもなっている『α.night』。これは実は、前から機会があれば使おうと思っていたタイトルでした。もちろん小説のタイトルにするつもりだったんですが、道のりは果てしなく遠そうだなあと思っていた折の「サイト名etc.考えてくださいv」だったので、なら、と思い提案したら採用(笑)
αは一番最初の文字、すなわち始まりを意味するわけです。夜っていったらなんだか終わりのイメージですけど、次に向かってのスタートと考えることもできるなあ、なんて。
その対として、オメガを使ったタイトルもあったことはここだけの秘密です(笑)
『始まりの夜』は今回の作品名でもありますよね?
まあ……ようはそういうことなんです。ネタだけうっすら考えて、いつかお話にしたいなーとふわふわ思っていた話が、この『α.night~始まりの夜~」だったんです。
もちろん設定自体、ボイスドラマ用にするために変更は多々見られますが、基本的には同じ感じ。だから彼らには、かなり愛着があったりします(笑)
それゆえに、この話が私だけではなく多くの方と作り出せることにこの上ない興奮を覚えています。
うわあああ、どうしよう、カイルが喋るんだって! キールがイラスト化されるんだって! 栞はきっとかわいく笑うんだろうなあ。
トップでもカイルが拍手ねだってるんですよ(笑)今の今まで、私の脳内でしか行動できなかった子が。それってすごく嬉しいことだと思っています。
「そう思うなら早く進めなよー」なんて番人の声が聞こえてきそうですが、聞こえないフリ気かないフリ。
妄想駄々漏れのシナリオになりそうで怖かったりしますが、まあそれはそれ、これはこれ。
密かに「絶対SSでもいいから書くぜ……!」と決意しつつ、彼らと再び向き合うことにいたします。
どうぞ皆さん、暖かくご支援下さいませv
PR
この記事にコメントする